ハナユメ割は本当にお得?デメリットや使える会場は?

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無料でプロに、結婚式の相談ができる「ハナユメ 」

プレ花嫁のみなさんも、CMや広告を目にしたことがある方が多いと思います。

その中でも気になるのが「ハナユメ割」ですよね。

ハナユメ割を使うと、なんと100万円以上お得になることもある、とのことですが実際はどうなの?と気になるところです。

そんな方にこの記事では、ハナユメ割のデメリットや、実際に現在ハナユメ割が使える式場を調べてみました。

こんな方におすすめ!

・「ハナユメ割」について知りたい
・ハナユメのデメリットは?
・ハナユメ割が使える会場はどんなところ?

ハナユメ割とは?

画像出典:Hanayume(ハナユメ)

ハナユメ割とは、ハナユメから式場予約、成約された方に適用される割引プランです。

条件があり、式場・日時・人数によって割引金額は変わってきますが、結婚式の金額をできるだけ抑えたい!といった方にはおすすめです。

ただ、どうしてそこまでの割引がハナユメで可能なのか気になりますよね。

ハナユメ割の仕組み

ハナユメ割は、式場が埋めたい挙式期間をハナユメから紹介・成約することで割引が可能になっています。

結婚式には人気の日時や時期がある一方で、あまり人気のない予約が埋まらない時期もあるんです。

人気のない時期は、やはり結婚式場にも受け入れの余裕ができます。

その期間をお得に提供するサービスが、ハナユメ割なんです。

そうすれば式場側にもお客様にもメリットが生まれるという仕組みになっています。

お得になりやすい時期の例としてはこちらになります。

画像出典:Hanayume(ハナユメ)

とくに半年以内のご予約になると、格段にお得になるようです。

そのため、結婚式にあまり時間をかけられない方にもおすすめです。

ハナユメ割は実際どれくらいお得?

では実際どれくらいお得になるのか、気になりますよね。

100万円以上お得になることもある、とのことですがやはり条件があるため、割引額はそれぞれ変わってきます。

画像出典:Hanayume(ハナユメ)

こちらが割引実績になりますが、実際100万円以上お得になった例もあります。

適用条件は式場によって変わってきますが、50〜80万割引された方が多いですね。

また、半年以内じゃないとハナユメ割は使えない、と思われている方もいますが、半年以上先でも使うことは可能です。

半年以内であればより割引できる傾向にあるため、おすすめされています。

ハナユメ割が実際使える会場どんなところ?

画像出典:Hanayume(ハナユメ)

こちらは「アニヴェルセル みなとみらい横浜」の2022年10月時点の割引の一例です。

適用人数や挙式、申込期間などは決まってしまいますが、かなりお得になるのがわかります。

この割引だと、2023年3月までの挙式検討の方へ115万円OFFになっていますが、もう少し先に挙式をあげたい方向けのプランもあります。

期間が長くなると割引額も少なくなってきますが、それでも割引はしっかりついてきます。

ひとつの式場で複数の割引プランがあったりもするので、自分に合ったプランを探してみてください。

そしてこれは本当に一例で、ハナユメ割が適用される式場はまだまだたくさんあります。

公式HPから自分の希望するエリアで検索ができるので、チェックしてみてください。

ハナユメ割をエリアから検索

ハナユメ割のデメリット

ハナユメ割にはデメリットもります。

・提携式場数、対応エリアが少ない
・式場、人数、日時によっては、あまり割引されないこともある

提携式場、対応エリアが少ない

ひとつめのデメリットとしては、提携式場が少なく対応エリアも限られています。

提携式場は約500軒ほどで、下記が対応しているエリアになります。

対応エリア
東北:宮城・福島
関東:東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬
東海:愛知・三重・岐阜・静岡
関西:大阪・京都・奈良・兵庫・滋賀・和歌山
中国:広島・岡山
四国:香川
九州:福岡・佐賀・長崎

非対応エリアの方や、希望の式場が決まっていてもハナユメでは提携していない場合もあるので確認が必要です。

さらに相談デスク(店舗)が全国8店舗とかなり限られてしまいます。

店舗での相談ではなくても、ハナユメ割は適用されますが、直接相談されたい方は場所によっては行くのが難しい場合もあるかもしれません。

店舗場所
関東:銀座店・新宿西口店・横浜店
東海:名駅ミッドランドスクエア店
関西:リンクスウメダ店・心斎橋店・神戸三宮店
九州:博多マルイ店

東北、中国、四国に関しては対応エリアには入っていますが店舗がないため、オンラインでの相談になります。

ですが先程も言ったように、店舗相談でなくてもハナユメ割は適用されるので安心してください。

店舗はどこも駅近で、アクセスの良い場所にはなっています。

当日予約もできますが、土日祝日などは予約も多くなると思うので、早めの予約がおすすめです。

式場、日時、人数などによってはあまり割引されない場合も

ハナユメ割は、会場や人数などによっては割引額が少ない場合もあります。

会場によって条件は変わってくるようなので、確認が必要です。

より割引が大きくなるのは、半年以内や予約の埋まりづらい時期になってくるのかもしれません。

まとめ|ハナユメでまずは相談!

悩んでいる方は、まずは相談だけでもしてみてください。

相談カウンターによって、割引や契約できる式場も変わってきます。

そのため、いくつか相談カウンターを回ってみるのもおすすめです。

ハナユメではハナユメ割とは別に、ハナユメを利用してくれた方にキャンペーンを実施しています。

こちらも条件はありますが、式場見学やブライダルフェアを検討されているカップルは登録がおすすめです。

キャンペーンは式場の成約をしなくても、条件を満たせば全員が電子マネーギフトをもらうことができます。

こちらで詳しく登録や条件の説明をしているので、ぜひ確認してみてください。

このキャンペーンとハナユメ割は一緒に使うこともできるので、ぜひ利用してください。


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